ヒロボーの投げ釣り時々山歩き
魚釣りと山歩き(おもに山菜、キノコ採り)が好きです。
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投げ釣りも晩酌も…『ワイルドターキー』の話
自分がバーボンを初めて飲んだのはたしか21歳の時だった。
「IWハーパー」というバーボンで、行きつけのスナックで飲んでいた。
それまでは普通に「オールド」や「リザーブ」が多かったが、
正直言うと、味がどうのこうのより格好つけてた。
なので飲み方も水割りではなく当然ロックで飲んでいた。
まあ動機はそんな理由であったが、飲んでいくうちにバーボン独特の
松やに臭い癖のある味が好きになっていった。
しかしその頃はロックで飲むと一晩で空けてしまうこともあり、
飲み代が凄い金額になったので「こりゃいかん」と焼酎に変えた(笑)
そして結婚してからはビールや日本酒で晩酌をするようになった。
初めてワイルドターキーを飲んだのは、サリン事件の年だから95年だった。
当時は景気も良く、慰安旅行でハワイに行った時、お土産でターキーの12年を買った。
ただそれからはしばらくはバーボンもウイスキーもほとんど飲まなかったが、
今から5年ほど前、投げ釣りをするようになってバーボンをまた飲むようになった。
家での晩酌もカロリーの高い日本酒をやめて、ワイルドターキーに変わった。
飲み方はやはりロックか釣り場ではストレートのスタイルを変えていない。
今では1本を2週間くらいで飲んでいる。だからロックグラスで1日1杯と決めている。
そして何年も続けていると、いつの間にかこの酒が最高に好きになった。
それでは早速、ワイルドターキーのコレクションを紹介する。
普段家で飲んでいるのは「ワイルドターキー8年」(8年熟成もの)で値段は2千円を少し超えるぐらいである。
どこで買っているかと言うと酒屋さんでもスーパーマーケットでもなく、意外なことにコンビニのセイコーマート(系列のスパーも含む)である。何故ならこのセイコーマートの通常価格が他より300円も安いのである。それともう一つ、ワイルドターキーにはキャンペーンの付録として、よくグラスや小物が付いて売っているが、セイコーマートが一番付いている確率が高いのである(笑)
ワイルドターキーはこの8年の他にスタンダード(ブレンド熟成)や、12年(12年熟成もの)もあるが、8年を愛飲している理由は、価格も手頃だしアルコール度数が50.5度(101PROOF)と高いためだ(スタンダードは40度)参考までに、国産のウイスキーは43度、スコッチやコニャック、ブランデーは40度が普通である。バーボンも他の銘柄は40度が多く、アルコール度数の強さではやはりターキー8年、12年が抜けている。
今年の誕生日に自分がターキー通(オタク)だと知っている知人から(笑)、ターキー12年をいただいた。(写真左)
最初はすぐ飲む予定だったが、よく見るとパッケージが旧バージョンだった。実はワイルドターキーは去年の12月にパッケージデザインが変わっている。12年と上で紹介した8年が旧パッケージ、写真の右側の8年が新パッケージなので見比べてほしい。ターキー(七面鳥)の色も薄くなったし、全体的になんか安っぽくなった気がするのは自分だけであろうか。もちろん味は変わらないのであるが断然旧バージョンのほうが格好良かった。今回いただいた12年が旧バージョンなので、もう非常に嬉しいのと同時に、ターキー通としては勿体なくて口を切れないのである!(握りこぶし)…ついでと言っては失礼ながら、いただいた方にはこの場を借りてお礼します
普段家で晩酌するのはターキー8年だが、釣り場へ持って行くのは同じ8年の200mlボトルである。
このボトルは酒屋さんでも売っていないのでネットで取り寄せた。2本買って1本はコレクションとして未開封のまま(左側)。そしてもう1本は釣り場用として持ち歩いている(右側)。もちろん1回か2回の釣行で飲みきってしまうので、その都度、家の8年を足している。
釣り場ではこんな感じだ。
寒い風雨の中では特に重宝する(笑)
次に先ほど触れたキャンペーンの小物類を紹介する。
まずは「ワイルドターキーレアブリード」のミニチュアボトルから。
ラベルを拡大した写真がこちら。
よく見ると、ALC54.1%、108.2PROOFと明記してある。つまりアルコール度数は8年や12年よりさらに高い54.1度、実はこのレアブリードは蒸留した原酒を一切希釈していないのだ。(通常ウイスキー類はアルコール度数を50~80度になるように蒸留を繰り返して原酒を作り、オークの樽に入れて2年以上熟成させ、40度または43度に希釈(加水)している)このレアブリードは希釈していないので、原酒の持つ芳醇でコクのある味を楽しむことが出来る。このミニチュアボトルは一番ほしいおまけである。1本口を切って飲んだ時は、喉が焼けるようなキツさの中にも原酒が持つバーボンの奥深さを感じた。
こちらもおまけの「革巻きロックグラス」である。未開封が4個、他に2個は家で飲む時に愛用している。
やはり専用の革巻きロックグラスで飲むターキーは味わいが違う。
他にもロックグラスやハイボール用グラスなどキャンペーンによっていろいろなグラスが付いてくるのも楽しみなところである。
こちらもおまけで付いて来た「ワイルドターキーのバンダナ」、もちろん普段は大切に仕舞ってある。
こんな「パスケース」が付いてくることもある。
こういったおまけの他に、ワイルドターキーはプレゼントキャンペーンも多く、一番の目玉は何と言っても「ホームバーセット」であろう。何回か応募しているがまだ当たったことのない高嶺の花である。
だが、実は今一番ほしい景品は、この「ワイルドターキー革巻きスキットル」である。
このスキットルを使って釣り場でターキーを飲むのが今の自分の憧れなのだ!
最後に「ワイルドターキー」のブランド名は、野生の七面鳥ハンティングが由来らしい。
これはもう投げ釣りやアウトドアで飲むにはピッタリの酒ではないか。
そしてハンティングした戦利品(釣魚や山菜)をいただく時も、最高の友となるワイルドターキーに乾杯したい。
「IWハーパー」というバーボンで、行きつけのスナックで飲んでいた。
それまでは普通に「オールド」や「リザーブ」が多かったが、
正直言うと、味がどうのこうのより格好つけてた。
なので飲み方も水割りではなく当然ロックで飲んでいた。
まあ動機はそんな理由であったが、飲んでいくうちにバーボン独特の
松やに臭い癖のある味が好きになっていった。
しかしその頃はロックで飲むと一晩で空けてしまうこともあり、
飲み代が凄い金額になったので「こりゃいかん」と焼酎に変えた(笑)
そして結婚してからはビールや日本酒で晩酌をするようになった。
初めてワイルドターキーを飲んだのは、サリン事件の年だから95年だった。
当時は景気も良く、慰安旅行でハワイに行った時、お土産でターキーの12年を買った。
ただそれからはしばらくはバーボンもウイスキーもほとんど飲まなかったが、
今から5年ほど前、投げ釣りをするようになってバーボンをまた飲むようになった。
家での晩酌もカロリーの高い日本酒をやめて、ワイルドターキーに変わった。
飲み方はやはりロックか釣り場ではストレートのスタイルを変えていない。
今では1本を2週間くらいで飲んでいる。だからロックグラスで1日1杯と決めている。
そして何年も続けていると、いつの間にかこの酒が最高に好きになった。
それでは早速、ワイルドターキーのコレクションを紹介する。
普段家で飲んでいるのは「ワイルドターキー8年」(8年熟成もの)で値段は2千円を少し超えるぐらいである。
どこで買っているかと言うと酒屋さんでもスーパーマーケットでもなく、意外なことにコンビニのセイコーマート(系列のスパーも含む)である。何故ならこのセイコーマートの通常価格が他より300円も安いのである。それともう一つ、ワイルドターキーにはキャンペーンの付録として、よくグラスや小物が付いて売っているが、セイコーマートが一番付いている確率が高いのである(笑)
ワイルドターキーはこの8年の他にスタンダード(ブレンド熟成)や、12年(12年熟成もの)もあるが、8年を愛飲している理由は、価格も手頃だしアルコール度数が50.5度(101PROOF)と高いためだ(スタンダードは40度)参考までに、国産のウイスキーは43度、スコッチやコニャック、ブランデーは40度が普通である。バーボンも他の銘柄は40度が多く、アルコール度数の強さではやはりターキー8年、12年が抜けている。
今年の誕生日に自分がターキー通(オタク)だと知っている知人から(笑)、ターキー12年をいただいた。(写真左)
最初はすぐ飲む予定だったが、よく見るとパッケージが旧バージョンだった。実はワイルドターキーは去年の12月にパッケージデザインが変わっている。12年と上で紹介した8年が旧パッケージ、写真の右側の8年が新パッケージなので見比べてほしい。ターキー(七面鳥)の色も薄くなったし、全体的になんか安っぽくなった気がするのは自分だけであろうか。もちろん味は変わらないのであるが断然旧バージョンのほうが格好良かった。今回いただいた12年が旧バージョンなので、もう非常に嬉しいのと同時に、ターキー通としては勿体なくて口を切れないのである!(握りこぶし)…ついでと言っては失礼ながら、いただいた方にはこの場を借りてお礼します
普段家で晩酌するのはターキー8年だが、釣り場へ持って行くのは同じ8年の200mlボトルである。
このボトルは酒屋さんでも売っていないのでネットで取り寄せた。2本買って1本はコレクションとして未開封のまま(左側)。そしてもう1本は釣り場用として持ち歩いている(右側)。もちろん1回か2回の釣行で飲みきってしまうので、その都度、家の8年を足している。
釣り場ではこんな感じだ。
寒い風雨の中では特に重宝する(笑)
次に先ほど触れたキャンペーンの小物類を紹介する。
まずは「ワイルドターキーレアブリード」のミニチュアボトルから。
ラベルを拡大した写真がこちら。
よく見ると、ALC54.1%、108.2PROOFと明記してある。つまりアルコール度数は8年や12年よりさらに高い54.1度、実はこのレアブリードは蒸留した原酒を一切希釈していないのだ。(通常ウイスキー類はアルコール度数を50~80度になるように蒸留を繰り返して原酒を作り、オークの樽に入れて2年以上熟成させ、40度または43度に希釈(加水)している)このレアブリードは希釈していないので、原酒の持つ芳醇でコクのある味を楽しむことが出来る。このミニチュアボトルは一番ほしいおまけである。1本口を切って飲んだ時は、喉が焼けるようなキツさの中にも原酒が持つバーボンの奥深さを感じた。
こちらもおまけの「革巻きロックグラス」である。未開封が4個、他に2個は家で飲む時に愛用している。
やはり専用の革巻きロックグラスで飲むターキーは味わいが違う。
他にもロックグラスやハイボール用グラスなどキャンペーンによっていろいろなグラスが付いてくるのも楽しみなところである。
こちらもおまけで付いて来た「ワイルドターキーのバンダナ」、もちろん普段は大切に仕舞ってある。
こんな「パスケース」が付いてくることもある。
こういったおまけの他に、ワイルドターキーはプレゼントキャンペーンも多く、一番の目玉は何と言っても「ホームバーセット」であろう。何回か応募しているがまだ当たったことのない高嶺の花である。
だが、実は今一番ほしい景品は、この「ワイルドターキー革巻きスキットル」である。
このスキットルを使って釣り場でターキーを飲むのが今の自分の憧れなのだ!
最後に「ワイルドターキー」のブランド名は、野生の七面鳥ハンティングが由来らしい。
これはもう投げ釣りやアウトドアで飲むにはピッタリの酒ではないか。
そしてハンティングした戦利品(釣魚や山菜)をいただく時も、最高の友となるワイルドターキーに乾杯したい。
コメント
§
さすがターキー通ですな~♪
自分なんて、サッポロの『生』しか味が分かりません(笑)
やっぱり自分もプレゼントキャンペーンに応募して、今までTシャツやら鍋セットなどを頂いてますよ~♪
昔はウイスキーや焼酎も飲んでたんだけどな~(遠い目)
自分なんて、サッポロの『生』しか味が分かりません(笑)
やっぱり自分もプレゼントキャンペーンに応募して、今までTシャツやら鍋セットなどを頂いてますよ~♪
昔はウイスキーや焼酎も飲んでたんだけどな~(遠い目)
§
(゜∀゜;ノ)ノ~いつの間にやら酒のブログに…(笑)
洋酒は…ヨーロッパ旅行中にアイリッシュバーで飲んだ事の有る、あっちゃのウィスキー類をタマに少々なんですが画像見てたら先週アメリカの感謝祭で写してた七面鳥の丸焼きを食べた経験なぁいので食べてみたくなりました(笑)
洋酒は…ヨーロッパ旅行中にアイリッシュバーで飲んだ事の有る、あっちゃのウィスキー類をタマに少々なんですが画像見てたら先週アメリカの感謝祭で写してた七面鳥の丸焼きを食べた経験なぁいので食べてみたくなりました(笑)
§
ターキー ご一緒した時にもありましたね そういえばキムチ親爺
初めてのバーボンはターキーだったような気がします
確か高校2年の時・・・・もう時効ですよね
それなのに今は セイコーマートの麦焼酎『麦小路』オンリー
理由は 安いからですっ!(キッパリ)
時間の余裕があれば サーフで一杯やりたいもんです
初めてのバーボンはターキーだったような気がします
確か高校2年の時・・・・もう時効ですよね
それなのに今は セイコーマートの麦焼酎『麦小路』オンリー
理由は 安いからですっ!(キッパリ)
時間の余裕があれば サーフで一杯やりたいもんです
§
ペーペーさん、
ビール、しかも黒ラベルとは通ですね・・・知ってましたが(笑)
でもキャンペーンの景品をゲットしてるなんてすごいです!
ウイスキー、今からでも遅くはないよ~
特にバーボンはプリン体ゼロだよ~ん
ビール、しかも黒ラベルとは通ですね・・・知ってましたが(笑)
でもキャンペーンの景品をゲットしてるなんてすごいです!
ウイスキー、今からでも遅くはないよ~
特にバーボンはプリン体ゼロだよ~ん
§
イセさん、
はい、このブログはしばしば脱線します(笑)
アイリッシュバーと言うとアイルランドですか?
イギリスはスコッチも有名だしウイスキーの本場ですよね。
七面鳥の丸焼き、クリスマスに食べたいですね^^
はい、このブログはしばしば脱線します(笑)
アイリッシュバーと言うとアイルランドですか?
イギリスはスコッチも有名だしウイスキーの本場ですよね。
七面鳥の丸焼き、クリスマスに食べたいですね^^
§
キムチ親爺さん、
今は麦小路でしたか。
でもどうしてセイコーマートはお酒類が安いんでしょうね。
特に洋酒は独自のルートがあるのか非常に安いです。
機会があれば一緒に一杯やりましょう!
今は麦小路でしたか。
でもどうしてセイコーマートはお酒類が安いんでしょうね。
特に洋酒は独自のルートがあるのか非常に安いです。
機会があれば一緒に一杯やりましょう!
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